Gcomホールディングス株式会社 地方行政経営研究所がオンライン開催する、第51回地方行政経営研究会「地方行政における課題解決の新たな道を開く データ分析最前線」で、当推進会議のICT利活用検討部会で実施している「滋賀データ活用LAB」の取組みが取り上げられ、当推進会議の事務局員が登壇いたします。

地方行政経営研究会とは、先進自治体のDX事例を共有することにより自治体DX文化の醸成と、地域住民の生活の向上を目的とした、双方向型の討議型研究会で、毎月開催されています。

6月28日(火)に開催される第51回研究会では「地方行政における課題解決の新たな道を開く データ分析最前線」というテーマで、都城市の事例とともに、当推進会議の取組みが取り上げられることになりました。

当日当事務局からは、昨年度より滋賀データ活用LABで実施している健康データの利活用について、長浜市が行った分析の中間報告とともに、滋賀データ活用LABではどうしてこのようなデータを産官学民という多様な主体と共有しあえているのか、その背景について、滋賀データ活用ラボに参画している長浜市の方々とともにご紹介します。

この研究会は自治体職員であればどなたでも参加可能です。開催前日(6月27日 13:00)までに、以下URLからお申し込みください。

詳細・お申込み(地方行政経営研究会のページ)

https://lg-institute.gyoseiq.co.jp/public/discussion/51