人口減少や少子高齢化、地域課題の多様化、行政サービスの効率化ニーズの高まりを背景に、国においては「デジタル田園都市国家構想総合戦略」のもと、データ連携基盤を活用した取り組みが重視されており、自治体と民間企業等との連携による幅広い分野での実装が求められています。
 このような動向を踏まえ、滋賀県内における地域課題を的確に把握し、その解決に向けたサービスのユースケースと、そのユースケース実現のために必要なデータの利活用の可能性を検討することを目的としたワークショップ等を開催するため、本事業の事業者公募を開始いたします。募集の詳細については、以下のとおりです。
 また、本業務の成果は、企業、経済団体、学術研究機関、自治体等が参画する当推進会議の検討内容に反映し、今後の進め方や体制の構築に反映するものとします。